田舎ならではかも知れませんが知らないおばちゃんに「おかえり」と言われたことはありませんか?
あれの対処法ってなんだったんだろう。
そうおもったので今日は知らないおばちゃんからの「おかえり」の対処法について紹介します。
目次
おかえりとは
そもそも「おかえり」とは何でしょうか。
これは想像つくと思いますが、「よくご無事でお帰りなさいました」
⇨「お帰りなさい」⇨「おかえり」
と、省略されているんですね。
なんにせよ、「おかえり」は相手の帰宅を歓迎している気持ちがありますね!
それのアンサーとして、
「只今帰りました」 ⇨ 「ただいま」があるんですね。
これを踏まえて対処法を考えていきます。
対処法
では早速、そのシチュエーション想像してみてください
帰宅途中のあなたの目の前に、名前は知らないが確実に近所の人であろうおばちゃんが立ってます。
あなたは「こんにちは」と言おうか、無言で通り過ぎようか、そんなことを考える間もなく、おばちゃんが「おかえり」と言ってきました。
ではここからの対処法を考えていきましょう。
①無難に「ただいま!」と言う。だがおそらく、このおばちゃんは歳上なので「ただいま」はタメ口っぽい。不採用。
②ならば敬語っぽく「ただ今帰りました」を使う。いや、これはなんか堅苦しいし、噛みそう。不採用。
③親しみやすそうな「こんにちは」を使う。これはなんか「おかえり」を無視して、「こんにちは」を言ってる感がある。不採用。
④もはや無言+笑顔でうなずくというのはどうでしょうか。「こいつはあいさつもできないのか」って思われそうですね。不採用。
⑤「ただいま」に「です」をつけて「ただいまです!」を使う。惜しい。なんか堅苦しさが残ってる気もする。不採用
⑥「ただいまです」の「で」を小さい声にして、「ただいまあです!」を使う。こうすることで、「ただいまです!」と言ってるようにも聞こえるし、「ただいまっす!」という「ただいま」の語尾が「っす」なだけにも聞こえる。だかこれは女の子の場合は注意が必要かもしれない。語尾が「っす」の女の子として目立ってしまいそうだ。だから女の子は5を使うほうがいいかも知れません。採用!。
結果
⑥の「ただいまあつす!」が一番しっくり来た(個人の意見です!)。
まあこれに関して「おばちゃんに見つからない」っていうのが一番の対処法なのかもしれませんが、そうもいきませんよね。
最後に
最後に僕の考察ですが、あの知らないおばちゃんからの「おかえり」は私たちとのコミュニケーションを取る手段として使っていると思いますが、
もしかしたら昔同じようにどう返せば分からなかった人たちが、同じような目に合わせようとああやって活動してるのかもしれません。って考えてる暇人です。
以上、知らない人からの「おかえり」の対処法でした。